改めてお疲れ様でした。
↓↓↓前回記事を読んで頂いた方が今回の記事がわかりやすくなると思います↓↓↓
総選挙が始まる前と始まってすぐ(多分)に書いた記事にそって色々書いていきたいと思います。
＊統計的な話とかはほぼせず、推測とはとても言えないような妄想を垂れ流す記事です。ご注意を。
①シンデレラガール、5位圏内争い
私の予想が、
◎北条加蓮
△鷺沢文香
△高垣楓
といった感じになっていました。
加蓮は言うことなし、2位にダブルスコア、とまではいきませんでしたが3位にはダブルスコアをつけてシンデレラガール争いを制しました。
予想できなかったのが奈緒。前回が16位なのでここまでのランクアップは読めませんでした。しかし前回はCoで7位、上に雪美や七海がいたため、Coが強すぎる結果となった今回、結果的にはこの順位は順当なものだったと思います。まあ演出見てて驚いて声は出てしまいましたが。
2位は仕様が発表されたあとも｢志希でかたそうかな？｣と思っていたため、文香が上になるとは思いませんでした。デレステ比が上がったため志希有利かと思ったのですが…
楓さんの5位は個人的には会心の予想的中。ほぼほぼ展望の記事に書いた通りの理由になったのではないでしょうか。
まゆの7位転落が意外な結果に。四天王(あるいは加蓮対抗の3人)の1人と見られてましたが、楓さんとの票差も藍子ちゃんとの票差もあまりないのでここは難しかったです。
②ボイスアイドルオーディションとの合同開催の影響
予想通りわかりやすいものとしては未ボイス勢が50位圏内にほぼ入れなかったところ。35位のあかり、44位の忍、50位の七海のみ。純粋な人気投票といった感じになりましたね。もちろん資金力とか色々あるのですが…他のパッと見ではわからない影響は他のブログが書いてくれるでしょう。(丸投げ)
③Paアイドルは厳しい結果に
5位以内に入れなかったPa。その中でも藍子ちゃんが予想以上の大健闘を見せてくれました。楓さんとの票差は僅か50万ちょっと。悔しすぎる結果となりました。しかしそれよりも重大なのは、属性2位3位の美嘉と心が全体13位14位であること。今後この2人の票を伸ばしていけるかがPaの鍵になりそうです。ポジティブな点も無いわけではなくて、まずはりあむが属性4位、全体16位となったこと。OTAHENアンセムとかもあり、今年も話題が尽きなかった結果ではありますが、今後上位で戦っていけるPaアイドルが出てきたことは好材料でしょう。あとは未央がしっかり33位と50位圏内に入ったこと。ボイスアイドルオーディションの影響も大きいとは思いますが、シンデレラガールになった途端順位は大きく下がり、圏外落ちということもあります。そんな中で未央が圏内入りを果たしたことで、今後もPaを引っ張っていくことをはっきりさせることができました。
④元｢Cuの壁｣の行方は
前回総選挙までの名物だった｢Cuの壁｣。上位層のアイドルがかなり固定されていて、未ボイス勢には属性3位以内に入るのがとても難しかったことから付けられた愛称です。前回はこずえがこの壁を破り属性1位となりましたが、今回はボイスアイドルオーディションの影響で事実上｢Cuの壁｣というのは無くなりました。志希は順当に全体3位。しかしまゆが全体7位、智絵里が全体9位となり、5位以内ては志希のみという結果に。Coの強さを見せつけられた形となりました。その下には全体11位で卯月、12位で幸子。卯月はボイスアイドルオーディションの影響を受けての返り咲きって感じではありますが、まゆ、智絵里、幸子は伸び悩んでいる印象。どうやって次回以降票を伸ばしていくか、陣営の手腕が問われそうです。
⑤強すぎた、Co
Coは今回の総選挙で大暴れ。全体1位加蓮、2位文香、4位奈緒、5位楓さんと曲圏内に4人。その下にも8位美波、10位奏と続きます。なんか去年までCuの壁と言っていたものが、ボイスアイドルオーディションの影響でCoの上位層が票を伸ばして勢力が動いた感じがしますね。奈緒が4位というのは驚きですが、美波も前回29位、奏も前回17位と大きく順位を上げています。美波はデレステでフェス限が出てきたことも大きいとは思いますが、Coは何より各アイドルの人気が強固な感じです。次回が同じ形式(上位5人が選挙曲歌唱)だった場合も、Coは相当手強いでしょう…
｢その1｣はここまでにしておいて、残りはまた次回以降に。展望で書いたこと、それ以外のこと、ボイスアイドルオーディションのこと、まだまだ色々書いていきます。
