↓↓↓前回前々回の記事見てくれよな！↓↓
前回前々回と、適当ながら色々書いてきたわけですが、今回は番外編というかなんというか｢お気持ち表明｣というか…ただ私の感想をダラダラと書くだけの記事になります。
｢お気持ち表明｣っていうのはまあ普通に冗談ですが…。それじゃあ本題に。
①北条加蓮、シンデレラガールに。おめでとうございます！
祝福の気持ちを書かせてください。今回わりとボイスの方にみんな意識が行きがちで例年より祝福コメも少ない気がしないでもないです。｢CGは加蓮で決まりでしょ｣って空気感もありましたし。でも中間発表無しという闇鍋の中、不安もありながら全力で戦いきった北条加蓮P達には尊敬の思いで溢れています。私は北条加蓮の歌う曲が大好きでして、薄荷やFrozen Tearsは当然のこと、カバー曲である蛍火がだいのお気に入りです。フェイバリットなのです。シンデレラのカバーの中でも5本の指に入る出来。間違いない。もちろんユニット曲も大好きです。やっぱりまいまいの歌声が素敵過ぎるんだろうなと思います。7thのアコースティック薄荷を現地でないとはいえ聴けてよかったです。あの時の光景が蘇ってきましたもん。俺、不埒イベ終わったら加蓮のコミュ見て泣くんだ…。
②担当アイドルについて
まずは森久保乃々。今年もモバマスデレステ共に全票を突っ込ませて頂きました。結果は全体19位。属性8位。Coで上にいるのは…
で、森久保乃々
あれ、これ…すごくね！？
勝手なイメージだとは思うんですが、上にいるのは完全に強豪ばかり。下にはらんあすに颯にありす。考えてみれば、第5回でボイスを獲得して以降も28位→32位→25位→19位と安定して高い順位。担当Pからすると全然自覚はないのですが、もう乃々はデレアニ組と対等以上に渡り合える強豪になっているんですよね…。少なくとも属性で上にいるのはアニメで出てきて喋ってたアイドルばかりなんですよね。乃々は映り込みすらなかったデレアニで、です。今回の総選挙で何か大きな追い風が吹いたってこともないと思いますし、これ、相当凄いところまで来たなって思います。地力でこれですもん。今後の頑張り次第ではシンデレラガール争いをするのも全然夢じゃないんですよね。日頃から乃々の魅力をたくさん伝えていきたいなって思っています。
次に相葉夕美。投票もしてないでコメントだけして担当ヅラすんな見苦しいって思われるかもしれませんが…書かせてください。今回の総選挙は38位。4位となりボイスを獲得した第4回以降も圏内入りし、ジリジリと順位を上げています。今後の活躍次第ではPaの次期エース候補にもなれるんじゃないでしょうか？この1年で大きかったのはフェス限かな？大人の魅力に多くのPがやられたんじゃないでしょうか。今デレステで不埒を見せつけてますし、新路線を切り開きつつも相変わらずのPラブっぷりでたくさんのPを魅了していってほしいですね。藍子ちゃんとのユニット｢Flowery｣での曲、待ってます。まあ藍子ちゃんには｢インディゴ・ベル｣もあるからどっちなの…怖いってずっと言ってるわけですが。別にこっちとしては歌鈴ちゃんも入れて3人でもいいのよ？見てる？バンナムサイゲさん？って思ってます。あとユニットといえばアインフェリアの5人って登場以来ずっと圏内入りしているんですよね。文香は第1回第2回、ありすが第1回が実装前で不参加ではあるんですが、相当凄い記録だと思います。いつの日かライブでオリメンヴァルキュリアを見るのが夢です。
最後に乙倉悠貴。こちらも投票してないのに担当ヅラしてコメントしてんじゃねえよって思われるかもしれませんけど…すみません、コメントさせてください。第4回第5回で圏内入りした後にソロ曲でボイスが実装された悠貴。その後は圏内入りできていませんでしたが、今回40位で久々の圏内入り。これは嬉しかったですね。要因とかは全く存じ上げないのですが…。この1年で1番嬉しかったのはデレステ4周年楽曲｢TRUE COLORS｣に抜擢されたことですね。何より｢岡山親善大使｣で御一緒する肇と一緒に歌えたことは最高でした。超個人的な感想ではありますが。あと颯と歌えたことで、｢乙倉悠貴×久川颯｣という新しい組み合わせが生まれた感がありました。そして報酬カードの背景での花火両手のアレがめっちゃ可愛かったですよね。年相応の感がありました。ここから圏内常連となり上を目指すには…やっぱりまずユニット曲が欲しいんですよね。ライブでのオリメンが望みにくい｢With Love｣だけとなると寂しいです。これというユニットがあるかというと微妙なところですが…先ほども名前がでた肇との｢岡山親善大使｣、飛鳥と巴とのユニット｢サクラ・シンクロニシティ｣も良いユニットですが飛鳥は2人ユニット曲を｢双翼の独奏歌｣と｢バベル｣の2曲持ちなのでさすがに曲を貰うのは無理そうです。曲を望めるのは美穂とのユニット｢ソラーナ・チーカ｣ですかね。まだまだ知名度が低いですから上げていかないといけません。でも私が1番曲が欲しいのは｢TIP！TAP！｣で、栗原ネネ、松原早耶、乙倉悠貴のユニットです。(喜多日菜子が入ると｢TIP！TAP！FLAP！｣になります)2015年の大晦日に悠貴が加わったユニットなのですが、実はグッズが出ていたり、6周年の時にユニットの1つとして数えられていたりします。だからそれぞれの担当Pの間での知名度は高いと思います。日菜子を加えた｢TIP！TAP！FLAP！｣だと半数がボイス持ちとなりますし、今後の活躍を期待したいです。
③私が意外と嬉しかったのは…
私が嬉しかったのは、今までそこまでTwitterとかでも名前を出してこなかった十時愛梨の圏内入りです。もちろん元々好きなアイドルの1人で、恒常2周目を手に入れた時はめっちゃ嬉しかったわけですが、あまり話題にはしてこなかったんです。でもここで嬉しい感情が大きかったので潜在的にとときんがめっちゃ好きなんでしょうね…。特に前回にも書きましたが第｢十｣回総選挙を前に初代シンデレラガールが帰還したわけですよ。｢十｣を全面的に押し出して活動できる来年への布石になり得るんじゃないでしょうか。この展開は激アツですよ…楽しみです。
④誇るべき第5回組
これも前回記事で軽く書いたことですが、第5回総選挙でボイスを獲得した組の三船美優、森久保乃々、依田芳乃、佐藤心の4人がまたも揃って圏内入り。未ボイス勢が強いPaの芳乃と心こそ第6回では圏内を逃したものの、それ以降は4人揃って圏内入りを続けています。特に佐藤心は全体14位と自己新に迫る勢い。これって相当凄いことだと思うんですよ…。今回は多少傾向が変わるにしても、1度総選挙でボイスを獲得したアイドルはその後苦しむのが通例となっているわけで、実際ボイス獲得の色が濃くなっていって以降は第5回組みたいな同期組ってないんですよ。第5回組にはこの同期の絆を大事にしていってほしいと思います。
⑤神谷奈緒の躍進は次回に…
多くのPを驚かせた(多分)神谷奈緒の躍進。さすがに4位は予想できませんでした。今回は加蓮に票がたくさんいっていることもマイナスに働きそうで実はプラスに働いたと思います。(なおかれで推しているデュンヌさんが結構多いらしい。Twitterで見た。本当か知らないけど。)しかし、次回はその北条加蓮Pの援護は絶対得られると思いますし、渋谷凛Pも同様なのではないでしょうか。次回は奈緒の大旋風になってもおかしくはない…かも。
最後に：総選挙ができる幸せ
今回の総選挙が終わったあと、ふと｢AKBの総選挙って今はどうなってるんだろう？｣と思い、シンデレラガール総選挙の元ネタである(多分)AKB総選挙について調べてみたのですが、実は2018年に第10回を開催した後、2019年に中止となり、2020年も開催していません(もちろん今年はコロナの影響があるため理由は特定できませんが)。かつてあれほど話題をかっさらっていたAKBでさえ第10回を迎えたあとはこうなっている…この事実にはわりと考えさせられました。やっぱり毎年総選挙ができるっていうのは特別なことなのだと思います。だからこそやっぱり総選挙は楽しむものとして臨んでいきたいですよね。私も記事の中でなんども｢次回｣って言っていますが、ただでさえコロナで世の中がどうなっていくかわかりません。いつまでシンデレラガールズが続いてくれるかもわかりません。(こんなこと考えたくないけど…)｢推しは推せるうちに推しておけ｣っていうのもそうですし、無理のない範囲で貢いでいきたいですよね（笑）。
と、最後はしんみりとした話でまとめたところで総選挙の記事はおしまいです。長く長ーく書いてしまった記事、最後まで読んでいただいてありがとうございました。私が今言えるのは｢総選挙楽しかった！｣ってことです。来年も皆さんと総選挙を楽しめますように。
ボイスアイドルオーディションの記事ももちろん書きまーす！
