幸福論、誕生

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デレ7th 大阪公演day1LV全曲レポート その2

「その2」です。1日更新が空いてしまいました・・・
今回はアコースティックの所からなので語彙力がアレです。
すっごく長くなってますけどいい区切りどころが無いので一気に終わらせちゃいます。
それではレポ続きです。

薄荷-ハッカ-
ここからアコースティックタイム。この後のin factもそうなんですが、ソロ2曲目を経た後のソロ1曲目はそれまでのソロ1曲目とはまた違う意味をもつな、と思っていまして。今回アコースティックバージョンだったためにそれがより際立ったかな、と。Frozen TearsやTrinity Fieldを経た加蓮だからこの薄荷の味わいになるんですよね。より進化していく北条加蓮を感じる薄荷でした。

in fact
最初全くなんの曲かわかりませんでした。ちょっとto you for meのメロディが入りましてでもそれは幕張でやったよな、と。(当日もアンコールも見に行けてないけど)そしたらありすのカウントとともにin factを歌いだしてうわあああああとなりました。
ソロ2曲目を経た後の1曲目は・・・というのは加蓮の時に話しましたがこれもそうですね。
あみなさんも言ってましたがアコースティックなのでよりポジティブな気持ちを入れられたin factになった、と。個人的にはさらにバレンタイン感を感じました。ちょっと大人のバレンタイン、といった感じ。成長したありすによるちょっと大人のバレンタインin fact(伝われ)

Frost
奈緒、蘭子ちゃん、珠ちゃんというCoの中ではCu寄り(個人的感想)なメンバーなのですが、Frost歌うと完全Coでバチクソかっこいいのはなぜなのでしょう。MCでも言ってましたけど目力えぐかったです。
(オリメン揃ってたのに開演前に気づかなかった私は愚か者)

White again
桃華以外の2人(卯月と紗枝はん)がいたのね出演者見た段階では気づきませんでした・・・
桃華の代わりにはこっひー、響子ちゃんと周子はん、と。ユニットで揃えてきました。MCでのルゥちゃんがほんと可愛かったですいいものみられました・・・。
この曲はまだデレステに来てなくて知名度は高くないかもしれませんが冬に聴くとほんと素晴らしい曲です。生バンドだとまた別の「優しさ」が感じられるようで聞き惚れました。

夢をのぞいたら
ゲストのお2人がここで登場です。雪美ちゃんとりあむそのものでしたね。もうこの先「夢をのぞいたら」を聞いたら涙腺が危ないですね・・・
MCでも特にせえなちゃんがりあむっぽいところを出してくれました。(2日目はもっとすごかったらしいですが)

Palette
生バンドでこの曲を初披露ってどんな感じなんだろうな、と思ってましたが、「世界一可愛いアイドル」を目指す3人の魅力そのままに、新しい魅力をこの曲に足してくれました。「よそ見をしたらダメよ」のところの振り付けは悶えましたね。フォーメーションも組まれてて凄かったですよねピンチェ。

おんなの道は星の道
ロックでの演歌。意外でしょ?って狙いだったかもしれませんが私は期待していました。生バンドとお嬢の歌声が合わさったらエグイな、と妄想していましたから。それ以上のものを見せてくれましたが。毎回この曲では聞き惚れてしまいます。

PANDEMIC ALONE
「こっちか!」と思いましたがやっぱり輝子はすげえや(小並感)。いつもの輝子からヒャッハーへの切り替えとか盛り上げ方とか・・・
この公演での輝子はほんとイキイキしてるなあと思ってたら翌日・・・

Max Beat
オリメン3人いたからあると思ってたぜ!涼の歌声やっぱりすげえと思いつつ軍曹の歌声に今回は惹かれました。もっと注目されていいと思います軍曹。響子ちゃんと歌鈴ちゃんが入ったのが意外でしたね。最近は属性曲でも別属性の子を普通に入れてきて新鮮なものを見せてくれます。いいぞもっとやれ

Fascinate
オウムアムアヴァルキュリアでのお二人のパフォーマンスからどんなことになるだろうと思っていたFascinate。CD音源を遥かに超えたパフォーマンスで我々を圧倒してくれました。クールな魅力でもって圧倒するのではなく、力みつつ力で圧倒してくるあのパフォーマンスは完全にVelvet Roseでした。

双翼の独奏歌
長い時を経て初披露。間のセリフの掛け合いも含め、ダークイルミネイトをしっかりと見せてくれました。素晴らしかったのは覚えてるんですが、どちらかというと志貴くんと真礼たそのデレラジまで含めたイチャイチャばかりが記憶に残ってやがりますよ・・・
名古屋のアンコールでは志貴くんとことみんの絡みが見られるはずですが、果たして正妻は誰なんでしょう。

Rockin' Emotion
まさかのロキエモのイントロで4thを思い浮かべますが今回はそういうことなしに、「木村夏樹の女達」でのロキエモでしたね。
李衣菜が正妻顔してセンターで歌ってたのがいい感じでした。なつきち本人がいにいとはいえ、生バンドでこの曲は外せなかったんだなあと聞いていて思いました。

アンデッド・ダンスロック
演者さんと生バンドが発表された後にかなり期待を集めていたのがこの曲ではないでしょうか。涼の確かな歌声と小梅ちゃんの独特の可愛い声がすごくマッチするんですよね。
生バンドは迫力が段違い。
この日もエルドリッチ・ロアテラーの独特の魅力にどっぷりつかりました。

Absolute NIne
「このイントロはアブナイッ!う、歌うのは誰なんだ・・・!!?」と思ってたらVelvet Roseと可惜夜月の5人。力強い歌声を持つ5人にアブナイはぴったり。生バンド絶対合うと思ってましたが「絶対!」の迫力が違いましたね。また生バンドで聴きたい1曲です。

∀NSWER
乃々担当の僕としては「乃々はいねえけど歌うのかな・・・」と思ってましたが、みくにゃん、ウサミン、美波、瑞樹さんという全く予想外の組み合わせでびっくりしました。Coから2人くらいかなあと思ってたら・・・
びっくりしてたので内容をしっかり覚えていないです。6人でもかっこいいなあ・・・と思ったのは覚えてるけど。もう1回しっかり見たいなあ。

Trinity Field
∀NSWERからTFは定番化したということでよろしいでしょうか。ステージの形を利用して三角形を作った6thとはまた一味違うパフォーマンスでした。やっぱりこの3人はすげえな、と嘆息してしまいました。
まーた生バンドでアガるんだよなあこの曲・・・ひと味違う魅力が湧いてくる。

HOT LIMIT
イントロ一瞬でわかったわけではありませんが・・・
ん?と思ってキタ━(゚∀゚)━!と。西川アニキを探しちゃいますよね・・・
途中であ、来ないなと思いましたけど。盛り上がるしいい曲ですよ。
最後の暴風は笑っちゃいました。この為だけにファンを用意してたって・・・
その気合いに脱帽です。
(さすがにあの衣装は無理だよなあ・・・)

純情Midnight伝説
ここで来ました純情!全体曲の前をラストを飾ってくれました。まさにブチ上がりです。
「きわどいライン 攻め抜く」のところのこっひーがやばくてね・・・興奮しちゃいました。紗枝はんの歌声も合うんやなあ以外やなあ、と思った純情でした。ほんとコール楽しいなこの曲。

EVERMORE
新アイドルが7人加入し、総選挙で4人にボイスが付与され、サプボでほたるちゃんとヴァリサに声がついたこの1年。このタイミングで歌ったエバモアには感動せざるを得ません。しかも意外と(私が気が付かなかっただけでしょうか!?)生バンドが合う。
この先も色々なタイミングで歌っていってほしいなと思います。

業務連絡
大袈裟かもしれませんが奇跡が起きました。
私の担当アイドル3人(乃々、悠貴、夕美)が全員業務連絡に登場しました。まず夕美がアニメイトのキャンペーン。悠貴がデジモンコラボカバー。乃々はコラボルームアイテムの紹介で。(本日大方の予想通りカバー曲来ましたね!)こんな機会なかなか無いと思います。貴重な体験となりました。

TRUE COLORS
おねシンと共に7thライブ皆勤となったこの曲。この日は生バンドでひと味違いましたが、この曲のもつ意味は変わりません。デレステ4周年のテーマになった「多様性」。このテーマは7thライブに受け継がれ、シンデレラガールズの新たな可能性をたくさん見せてくれました。まだまだシンデレラガールズは進化していくことができる、そのことを実感できたのが7thライブの最も大きな収穫になったと思います。

お願い!シンデレラ
盛り上がりに加えて一抹の寂しさを感じさせるおねシン。ロックを感じさせる音色でいつもとまたちょっと違う感じに。LVだと映されたところしかわからないのが悔しいです。
李衣菜が楽しそうだったな。
噂によると歌鈴ちゃんがころんだと聞いたけどマジなのでしょうか。LVではわからなかった。Blu-Rayにはマルチアングルを是非。


7thライブ、本当に楽しかったです。2日目は行けませんでしたが、評判によると1日目よりさらに凄かったとか。今からアンコールやBDが楽しみです。
私は千葉2日目と大阪1日目のLVのみという悲しき7thライブですが、みなさんの様子を見るにほんとに素晴らしかったみたいなのでOKです。
次のライブ、SS5Aか8thかわかりませんが、絶対現地に参戦します。名刺交換とかもやります。積極的にいきますよー。
今回で改めてシンデレラガールズの素晴らしさを実感し今後のプロデュース活動への大きなモチベーションになりました。総選挙も近いです。頑張っていきましょう。
本当に長い長い文になってしまいました。
もし最後までお読みくださった方がいらっしゃったら、心からの感謝を送らせていただきます。
ありがとうございました。