幸福論、誕生

雑記です。アイマス、サッカー競馬その他

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th ANNIVERSARY M@GICAL WONDERLAND TOUR!!! Celebration Land Day2 レポート

10周年ですよ、10周年!!

記念すべきシンデレラガールズ10周年当日、2021年11月28日のライブに現地参戦してきました!前日のDay1は現地チケがご用意されず配信視聴になりましたが、Day2は運良く現地で参加することができました!

この日はweb先行で当選したということもあり、ステージからの距離は遠い、真正面のスタンド席でした。それでも幕張メッセイベントホールは大きな箱ではなく、アリーナ後方や横のスタンドよりはかなり見やすい良席だったと思います。

恒例の協賛読み(発声無し)の後は、ちひろさんのご案内。会場の雰囲気も、ちひろさんの喋り方も、10周年当日ということでどこか特別感がありました。

 

1.なんどでも笑おう(Long Intro Ver.)

前日がYPTだったこともありUOを構えていましたが、開幕はなんとこの曲。シンデレラではまだ披露されていなかったこと、シャニの披露タイミング(3rd千秋楽)を考えると今回あるのでは、と思っていましたがまさか開幕とは。男女混成曲ということもあり、普段のシンデレラとは少し違った全体曲という雰囲気になり非常に良いです。HNY、10thのここまでと披露タイミングはあったのにも関わらずここまで「温めてきた」こともあり、本当に10周年なんだなあという幸福感と単純に曲の良さで開幕から泣いてました。シャニの時は土曜現地日曜配信でなんどでも笑おう現地念願だったから余計に……そしてそして、七海ちゃん、琴歌ちゃん、マキノさん!!本当に本当に歌ってる!!ずっとみんな待っていたんだよーーー!!


MC 開演のご挨拶

ここで、シンデレラガールズ10周年とちひろさんの誕生日をお祝い。(誰ですかちひろさん10歳とか言った人は……)もうお祝いの空気が温かすぎて感動しました。本当にシンデレラが大好きな人ばっかりだもんな、この会場。この一体感が現地の良さだよなあと。


2.とどけ!アイドル(Long Intro Ver.)

いきなりとどけ!アイドルとは……デレステから入った私としては当然思い出深い一曲。おそらくライブではSA3A以来ですが、この曲が持つパワーも相当だな、と。今回は3rd初出演組?が歌いましたが、このような組み合わせも歩んできた道のり、10周年の特別感に溢れていて泣けます。「虹をかける」曲を奈緒が歌うの最高ですよね!!


3.ましゅまろ☆キッス

懐かしソロ曲一周目ラッシュ、皮切りはきらり。今日はステッキ持たないのか?と思ったら途中から。後のMCによると最初の時の振付を行ったとのこと。少しずつ今の形を作ってきたということで、シンデレラのライブを体現してくれる素晴らしいステージでした。ましゅまろ☆キッスの間って優しくてにょわにょわなきらりんワールド的な雰囲気が最高なんですよね。と思っていたら最後の「大好き!!」を……この声はウサミン!?特殊なバトンタッチ!


4.メルヘンデビュー!

「その時、ましゅまろ☆キッスに、不思議な光が降りてきたのです……」の特殊演出で始まったメルヘンデビュー!3年前の7thでも現地で見ることのできた思い出深い一曲。あの時は総選挙でシンデレラガールになった直後、今回は10周年当日。毎度メルヘンデビュー!ではウサミンってすげえなってなります。コールはまた次の機会に。


5.花簪 HANAKANZASHI

雰囲気は一気に切り替わって花簪に。いい意味で変わらない部分があるのがライブにおけるこの曲の魅力だと思っています。当然パフォーマンスは向上しているのですが、花簪の芯の部分がずっと真っ直ぐ通っている感じで。ウサミンからの雰囲気を一瞬で変えてしまうのもさすがです。


6.輝く世界の魔法

驚きました。てっきりVIA組は全体曲とLet's Sail Away!!!だけかと。でも考えてみれば今回ゲスト出演ではないですからおかしくはなかったのか。七海ちゃんが歌ってるなと改めて感動。五十嵐さんが先輩として引っ張って井上さんが着いていって。すごく良いものを見せてもらいました。


7.ガールズ・イン・ザ・フロンティア

前日とは違うタイミングでのガルフロでロックパートの幕開け。個人的にはなんと言っても美玲ちゃん。オリメンでもありますが、今回初めてセンターでガルフロを歌って。最後の「だから、拓け!」の叫びは美玲ちゃんの魂がこもっていて感動でした。朝井さんありがとう。


8.Rockin’ Emotion

ロキエモ、コールできなくても盛り上がる!歌唱力の高さ異常。3年前にメラドで聴かせて頂いた時には美玲ちゃんと一緒でそれも最高でしたが、10周年の当日に1人のロキエモ、これこそ最高というものです。


9.Twilight Sky

ロキエモの時点で分かってたけど、大興奮せざるを得ないのがTwilight Sky。夏樹から李衣菜へのバトンタッチは10年で紡いできた歴史。Twilight Skyは私がデレステを始めてから初めて大好きになった曲。この曲が無ければ今の私は無かった可能性もあると思える曲。いつかライブで、というのを強く想っていた曲。だからこそ、10周年の記念すべき日に披露することに立ち会えたことが嬉しくて嬉しくて、涙が溢れました。長い時間をかけて磨いてきた多田李衣菜のロックを浴びることが出来ました。ありがとう。


10.Claw My Heart(Long Intro Ver.)

この曲に関して言うことはないかもしれません。今回有観客での初披露となった美玲ちゃんのソロ曲。朝井さんが美玲ちゃんの全てを歌に込めて下さった、それだけです。浴びることができて最高でした。この場に立ち会えて幸せでした。朝井さんありがとう。


11.メッセージ

先程のブロックと同じく、VIA組と先輩とのコンビで歌唱。大橋さんと二ノ宮さんが同じホリプロ組であることも不思議な縁を感じさせる組み合わせになりました。ライブ初出演となるマキノさんの想いがメッセージの歌詞に乗って届きました。これからが、楽しみです。


12.Dreaming Star

前のブロックみたいに、メッセージの次はMCの時間だと思ってたんです。そしたらDreaming Starのイントロが流れてきて……。本当に最初は混乱しました。わけわからないまま一応用意していた夕美ちゃんのペンライトを点灯させ、ステージを見ると琴歌ちゃんの姿が。まさか琴歌ちゃんがこの曲を歌ってくれるなんて。夕美ちゃんと琴歌ちゃんはフィオレンティナというユニットを組んでいて、関係性の深い2人です。琴歌ちゃんに声がつくことが決まった時から、いつかフィオレンティナで曲を、という想いがずっと心にありました。そんな中で夕美ちゃんの曲を琴歌ちゃんが歌ってくれるなんて……涙が溢れてどうしようもなかったです。歌詞も曲調も琴歌ちゃんにすごく合っていて、全体曲以外での初歌唱にぴったりでした。どやふんすの演出も最高でした。感動が止まらないです。

 

13.TRUE COLORS

10周年を迎えるタイミングでのTRUE COLORSは今までより更に深い気持ちになりました。多様性を歌う、シンデレラガールズを象徴する楽曲。当時の新人ちゃんたち(ちとちよ、なーはー)がオリメンなのもエモい一曲。今回の歌唱メンバーも私がデレにのめり込んでから声がついたメンバーなので、めちゃくちゃエモく聴こえました。大好き。

 

14.2nd SIDE

キターーーーーー!!大好き大好き大好き!な2nd SIDE。奈緒の歌声が大好き。可愛い歌詞も大好き。2番のサビ、虹を掛けた時には遂に生で見られたと大感動。とにかく伝えさせてください、大好きだーーーーーーー!


15.ドレミファクトリー!

イントロで崩れ落ちました。。まさかドレミをやるとは思っていなかったです。でもU149もシンデレラの大事な大事な歴史の一部。7thの千葉でも参加してくれた光と、今回は珠ちゃんが初参加。どんどん第3芸能課の輪が広がるのが嬉しいです。歌詞もメロディも大好きです。いつか第3芸能課全員でこの曲を歌える日が来ることを信じています。大好き。泣いた。


16.命燃やして恋せよ乙女(Long Intro Ver.)

まさかのあんきらによる紹介からの乙女。振り返ってみると、色々な演出を加えてライブで育ってきた曲。すっかりライブの定番になり、10周年当日の披露にふさわしい曲になりました。個人的には巴が歌ってくれたのが嬉しかったです。最高に似合ってました。乙女。


17. We’re the friends!

琴歌ちゃんと美嘉の組み合わせ、すごくいいです!この10年でだんだん変わっていった美嘉の今のイメージと琴歌ちゃんが合うんですよね。すごく。言葉にするのが難しいですが。優しくも元気のある雰囲気の柔らかいWe’re the friends!になって素晴らしかったです。

 

18.Treasure☆

前のブロックでDreaming Starがあったとはいえ、驚きました。最初は七海ちゃんがソロで歌うの!?となりましたが、この曲の展開に合わせて李衣菜と卯月が出てくる展開。鯖の大群の中にサバオリくんがいるなど遊び心も感じられる演出でしたが…最後の「涙のその先 12時の方角には
ガラスの靴と あざやかな宝石(ジュエル)」の歌詞でボロ泣きしてしまいました。七海ちゃんが今日この日、シンデレラを目指した新しい一歩を踏み出した、そのことを考えると涙が止まらなかったです。まさかTreasure☆に泣かされる日が来るとは思ってもみませんでした。


19.Gossip Club

イントロから大興奮、早苗さんは予想してたけどまさかのギャル茄子さんまで!色気抜群、茄子さんの新しい一面が見られた最高の選出でした。こうしてアイドルの新しい魅力を探し出せるところもシンデレラのライブのいいところだよなあと改めて思いました。


20.Trancing Pulse

驚愕。確かに奈緒いますけど。さらにセンターを見て驚き。マキノさんセンター。新人に何やらせんねんスパルタが過ぎるやろ、との思いも流石に浮かびましたが、持ち前のクールさを存分に活かしてTPのセンターを務め上げたのは流石、感動致しました。鳥肌レベルでかっこよかったです。


21.∀NSWER

TPの時点で予測はできていたけれども!イントロで思わずガッツポーズ。乃々はいないけれど、∀NSWERはいつだって最高です。しかも今回は美玲ちゃんと夏樹の歌唱。上でも触れましたが、6thメラドでロキエモを共に披露した2人。あれから3年、美玲ちゃんにはソロ曲ができ、今回は∀NSWERをこの2人で披露。繋がっていく歴史に感動すると共に、最高のサウンドで大盛り上がり。乃々のペンライトを振りつつ、UO3本使いました。


22.Just Us Justice

えーーー!かっこいいーーーーー!!元々かっこいい楽曲でしたが、ライブで5人揃っての披露はもっとかっこよかったです。小市さん神谷さん筆頭にダンスがキレッキレで、スクリーンを五等分してバーニング・バスターズを映し出す演出も最高。落ちサビも激アツで、かっこよさにやられました。


23.Let's Sail Away!!! (Long Intro Ver.)

今日はこれを聴きにきました、というくらい楽しみにしていた曲。VIA組の曲ということもありますが、何より曲自体が大好きすぎて困っています。歌詞も最高、感涙不可避です。七海ちゃん、琴歌ちゃん、マキノさんの初ステージに立ち会えたことが何やり幸せです。大好き!ありがとう!

 

24.ススメ☆オトメ ~jewel parade~

ここでススメ☆オトメはやばいって……。イントロで痺れました。しかも歌唱はシンデレラを黎明期から支えてきた6人。この日にこのメンバーのススメ☆オトメを見られたこと、一生の宝物です。聴けば聴くほど大好きになる曲で、聴けば聴くほどシンデレラガールズの曲だなと思える最強最高の曲です!


25.EVERLASTING(Short Intro Ver.)

10周年曲。10周年を迎えてこの歌を歌えること、めちゃくちゃ幸せなことです。何度もこの記事の中で書いていますが、この場に立ち会えたことがあまりにも光栄です。曲に関しては、この曲は超スルメ曲だと思っていて、聴けば聴く度に好きになっていっています。


26.お願い!シンデレラ

10周年も最後はこの曲。大切な大切な楽曲です。これまでのおねシンを思い出すと、色々な思い出が蘇ってきます。シンデレラガールズはいつでもこの曲と共にありましたね。5年後も10年後も100年後も楽しくおねシンを歌っていたいなあって思います。

 

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th ANNIVERSARY M@GICAL WONDERLAND TOUR!!! MerryMaerchen Land day2 現地レポ

シンデレラガールズ10周年ライブ福岡公演の2日目に参戦してきました。色々書きたいことはあるのですが、とりあえずは全曲の簡単な感想を書いていきます。ちなみに席はAブロック二桁列、少し右寄りの配置でした。

1. かぼちゃ姫

今回の公演曲、オープニング予想はあったけどこの始まり方はびっくり!5人が先に出てくるのも勿論、その後も一人一人パート分けして歌う開幕曲なんて、シンデレラ史上初めてですよね!乃々が5人の中の1人に選ばれて、堂々と歌い切った、それだけで満足です。

MC

一つだけ。水を飲みに行く立花さんが可愛かったです!!位置関係的にすげー見やすかったのよ。


2. O-Ku-Ri-Mo-No Sunday!

配信でもよくわかったって聞いたんすけど、イントロで軽く悲鳴みたいな感じになりました。でもすぐ黙るあたりが民度高くて好きです。初めて生で見たO-Ku-Ri-Mo-No、最高でした。振付再現完璧なんだ……


3. ひまわりマークをさがせ!

薫ちゃんのソロ、みんなが待ち望んでいたよって雰囲気でした。温かいクラップ、会場が一体に。掛け合いもいい。多くは語るまい……


4. あこがれステッチ

続いて千枝ちゃんのソロ、この流れはあまりにも良かった。歌詞の全部を大切に、大切に歌い上げるのが、また……。薫ちゃんの直後の披露、裏では川島さんが見守ってる……いいですよね、シンデレラガールズって。


5. 楽園

イントロの1音目、昇天しました。絶対に現地で聴きたかった曲。SS3Aからどんどんレベルアップしていくパフォーマンス、生で表情が見える距離からの楽園は、史上最高でした。夢が、叶いました。


6. Heart Voice

ここでこの曲を持ってくるセンスは、とてつもないなと……。しかもメンツがやばい。愛海師匠の確かなCuボイス、こずえちゃんのとろける歌声、あかりのフレッシュな声を、ちとせお嬢様の芯が通った歌声が締める。アイドルとしての特徴もかなりバラバラな4人だが、Cuのハーモニーが完成し、魅了する……最高です。

 

7. Sing the Prologue♪ (Long Intro Ver.)

大大大好きな曲、なんと乃々が歌っている……。なんといっても歌詞がいい。「はじまり」じゃなくて「はじまる」が肝心なんだ……この歌詞にピッタリのメロディ、そして見事なまでに厳選された歌唱メンバー。オリメンじゃないけど、この歌声は紛れもなくSing the Prologue♪。大好き。


8. 世界滅亡 or KISS (Long Intro Ver.)

新年ライブで見てから好きになった曲の1つで、深川さんの表現力が凄すぎるなと当時から感銘を受けていました。現地で見ると、更にすごかったです。日菜子が降臨してるというか、なんというか……一気に会場が日菜子ワールドに染まるって感じで、なかなかできない体験をさせてもらった感じです。一旦あそこで拍手が起きちゃうのはしょうがない。だって現地にいたPちゃんたちは、ここまでの8曲である意味混迷を極めて、感動やら興奮やらなんやらわけわからなくなっているのです。


9. 祈りの花

北九州市出身、高田さんの地元中の地元のライブでよしのんのソロ曲。祈りの花は本当に素敵な楽曲で、日菜子色に染まってた会場は一瞬でよしのんの世界に色を変えました。高田さんがよしのんになるときの、丁寧な歌い方、大好きなんです……。現地で見られて本当によかった。


10. あいくるしい

イントロでもう本当にやばかったんですが、歌唱メンバーがまた……。特に私は加蓮とありすの歌い方に弱いのです。あんな声であいくるしい歌われたら泣くんすよ、当然。この曲もまた、丁寧に丁寧に歌われるので、大好きな加蓮とありすの歌声を存分に味わえました。ありがとうございました。


11. shabon song

属性別コーナー、一曲目はPaのshabon song。さっき世界滅亡を歌ってた日菜子がこの可愛い曲を歌ってるんだから流れとして最高なのです。みりあちゃんの元気だけど想いをギュッと詰めたような歌い方がまた心を打つんです。


12. オルゴールの小箱

またイントロでやられる曲。メンバーはオリメンから川島さんと小梅ちゃん、そして今回はありす。3人が全然違う声質で、それが合わさって最強になっていました。10周年というタイミングでこういう初期の曲を歌われるとやばいですね……。MCでも語られていましたが、東山さんのこの曲についての思いの強さが歌唱からも伝わってきました。


13. Sweet Witches' Night ~6人目はだぁれ~

大好きな曲、今回乃々が歌わないことは残念ではありましたが、よりCuに振り切ったSweet Witches' Nightも良い……。記憶間違ってたらアレですが、センターに法子ちゃんっていうのがめっちゃ嬉しかったです。都丸さんの歌い方、なんでこんなに可愛くできるの?ってくらい可愛いんです……!


14. き・ま・ぐ・れ☆Café au lait!

私もきまぐれで泣かされるって思わなかったんですよ!高野さんが以前、「最初にきまぐれを披露した時(3rd live、シンデレラの舞踏会)と2回目(4th live)は自分の力不足で1人での歌唱ができなかった、5thでようやく1人で披露することができた」というような話をされていて、そこから色々なステージを経て、この10周年というタイミングできまぐれを1人で歌うっていうことに感動してめっちゃ泣きました。私のこれまでの唯一の現地が6thメラドday2だったので、そのときの「フレデリカ、猫やめるよ」も含めて思い出して感情がぐっちゃぐちゃになりました。この日のきまぐれ、最高にフレちゃんでした。ありがとうございます。


15. Romantic Now

感動から一気にブチ上げられてテンションがおかしなことに……。国内では超久しぶりの単独Romantic Now、現地で見られて最高に嬉しかったです。デレステを始めた頃から大好きな思い出の楽曲でもあるので余計に。考えてみればみりあちゃんの「わたぐも」も現地で見させてもらったので、フレちゃんみりあちゃんとは縁があるみたいですね。黒沢さんは流石、乗せるのが上手いというかなんというか。圧巻のパフォーマンスでした。


16. モーレツ★世直しギルティ!

鳴り響くサイレンの音、「みりあ悪いことやってないよー!?」からのちびっこギルティ、こんなのがあるのか!と驚きと感心。薫ちゃんと千枝ちゃんはセクシーギルティから教わって、楽しく一生懸命ギルティしてると思うと健気すぎてエモかったです。師匠も子供たちをお世話する係が板についてきていい感じですね、一緒に楽しんで弾けてるのが最高です。


17. Palette (Long Intro Ver.)

正直イントロで混乱してしまってしばらく固まってました。予想外のところから殴られると人って簡単にフリーズしちゃいますね。あかりに歌わせるのナイス過ぎるだろ、Cuの中でもこずえちゃんとは予想外、でもそのギャップが良い……!と思ってからの颯って反則ではないですか。世界一さ、可愛くなるんだよな……


18. THE VILLAIN'S NIGHT

ここ一年の楽曲でトップを争うぐらい好きな楽曲、現地で見られてよかったです。ちょっと早めではありますが、季節感にもピッタリ、ライブテーマにもピッタリで最高でした。もちろん、本来はここに夕美ちゃんがいたはずで、物凄く物凄く物凄く見たかったのは間違いないです。でも、次の楽しみができたと捉えます。


19. アンデッド・ダンスロック

乃々がいてビビりました。乃々がアンデッド・ダンスロックを歌うなんて想像もできなかったのに、めちゃくちゃ歌声が合うのはとてつもなかったです。加蓮の歌声もこの曲になるとこう輝くんだなって……色々な発見があって面白かったです。何よりかっこいい。


20. Hungry Bambi

ロリたちのホラー系もう贅沢でたまらんかったです……じゅるり。実装の時歌詞にビビりましたけど、改めてすげーこと歌わせてるなと。この曲調だけどアイドルたちの年齢のままに上手く歌い上げてる演者さんたちのなんとすごいことか。


21. Starry-Go-Round

超☆思い出の一曲であるこの曲がまた現地で聴けるなんて、涙涙でした。歌唱メンバーもキラキラなこの曲が似合う面子で、この曲を歌っている時の都丸さんの輝きは尋常じゃなかったです。最高最高最高!


22. ハイファイ☆デイズ

何より盛り上がるイントロ!声が出せなくても客席の温度は一気に上がってハイファイ☆デイズ!とにかく盛り上がっちゃうから忘れがちだけど歌詞も最高で、この歌詞を乃々が歌ってくれたことがまた嬉しいです。もちろんこの曲を弾けて歌えるようになった乃々も最高で、泣き笑いって感じでした。

 

23. Shine!! (Long Intro Ver.)

デレアニ大好き勢の私、ここでShine!!が来るとは……!歌い出しでもう白いドレス(?)が浮かんでくるんです。10周年を迎えるシンデレラガールズだけど、これからも新たなヒカリに、新たな自分に会いに行こうって歌ってくれるのは最高なんだよー!

 

EVERMORE の思い出ボム

油断してました。最近よくあるこの日のダイジェストを流す的なやつかなーと思って油断してました。でも流れ始めたのがEVERMOREのイントロでおかしいなと思い……流れ始めたのはこれまでのライブ映像。予想外のところから飛んで来た思い出ボムにもうただただ泣くしかなくなって、マスクの下は鼻水ズルズルのクッソ汚い状況になってしまいました。カットの入れ方もめちゃくちゃ上手く、感動を誘いまくる。特に初めて乃々が出てきたところや6th名古屋のおねシンでアンデスの3人が映るところとかもうエモすぎてどうにもならん。ここまでなんとか鼻水ダラダラまでいかんように耐えてたのがりあむの某カードみたいになってしまいました。


【ENCORE】
24. EVERLASTING

直前のEVERMORE もあって、「もう言葉は要らないのか」状態。正直この曲について語ることは何も無くて、それぞれがこの曲を聴いて浮かんだ思いがEVERLASTING だと思うんですよ。共にシンデレラガールズと歩んで来たそれぞれの年月。それがシンデレラガールズの魅力でもあると思う。


25. お願い!シンデレラ

現地で!おねシンを最後まで見られるのは!今回が初めて!!!3年前のデレ初現地、6thメラドでは、帰りのバスの問題でGOIN'!!終了後に泣く泣く帰ったんです。まだ高校生だったのでしゃーなし。リベンジを誓ってから早3年、7thは受験勉強真っ只中で行けず、その7thが終わった途端にこのちょっと不健康な世の中になってしまい……リベンジの機会はなかなか訪れず。今年の新年ライブで叶うかと思いきや、直前で無観客決定。何度も折られて悔しかった思いが解放され、成仏するんじゃねーのみたいな心持ちでした。ステージが近かったこともあり、みんなのわちゃわちゃがよく見えた……花林さんの演じる乃々に涙を流し、今日も最高に可愛い法子ちゃんだった都丸さんに涙を流し、しばしの別れとなる寂しさに涙を流し……シンデレラガールズは最高だな、と改めて実感したのでした。

 

 

花火が上がった日

またまたお久しぶりです。
もう2週間ほど経ちますが、3月20日21日とシャイニーカラーズの2ndLIVEに現地参戦してきました。
今回は簡単な感想を書いていきたいと思います。
金銭的事情でアーカイブは見てないので記憶違いその他
お見苦しいところがあると思いますが悪しからず……
 
アイマス単独ライブの現地参戦はデレ6thメラドday2以来の2回目、
シャニのライブは初参加でした。
先月にリスアニライブに行ってきたものの、
超久しぶりのアイマス単独&初のシャニ現地……高ぶらない方が無理というものです。
 
両日日帰りで行けない距離ではないものの、
公共交通機関に何があるかわからないうえに絶妙に移動が面倒くさい距離なので千葉の友人宅に前日入り。
その前に秋葉原で諸々のグッズを購入。樋口円香のTシャツも購入……
テンションが上がってることがよくわかりますね……
 
そして土曜日のday1。
席はA5ブロック。
良席ではないにしても全体が見渡せるステージ配置で、
万が一トロッコでも来ようものなら間近で見られる席。
他のブロックとの距離のとり方的にもトロッコは十分にありえるが果たして……
 
開演前
はづきさん&社長の前説、
そして今回はアイドルが代理で読む協賛読みでアイマスのライブを実感。
ここではやくも感動。
 
Ambitious Eve&シャイノグラフィ
 
最初は全体曲2曲。シャイニーカラーズがいる!!俺の前で歌ってる!!
……Ambitious Eveスタートは予想できたものの、
シャイノグラフィは最後の方だと思っていたのでイントロだけで鳥肌。
Ambitious Eveは演出がめちゃくちゃカッコよかった。
シャイノグラフィを生で聴くのをとにかく楽しみにしていたので、念願が叶って最高だった。
 
ノクチル
 
花道スタートでセンターステージへ移動していくいつだって僕らはの演出、
そして天塵を意識したあの花のようにの花火演出……
何より「ノクチルがいる」という実感がすごくて、ハナから目を潤ませてしまった……
MUSIC DAWNと違って今回はたくさんの観客に囲まれているところが、また……
 
 
シャニにおける僕の担当が円香と甘奈ちゃんで、つまりノクチルとアルストロメリアなんすね。
つまり今回の最初の2ユニット。流石にビビッた。Love Addictionのイントロで声が出そうになったからね……
幕張メッセのようなだだっ広い会場でも一瞬でアルストロメリア色に染めてしまう3人。
確かに生まれた幸福論。MCもいつも通りの3人で。アルストロメリアに興奮しすぎて記憶も曖昧。
2曲ともめちゃくちゃ良かったのは覚えてるんだけどな……
 
放課後クライマックスガールズ
 
放クラにしては切ない音から始まった2曲。
りみちサンセットは本当にズルい曲……
(この日はちょこ先輩がいないとはいえ)5人の情景がスッと浮かんでくる、ドエモい曲。生だともっと……
五ツ座流星群の掛け合いは、放クラの真骨頂。
ワクワクする音楽が、声が出せない拷問も、楽しさに染めてしまう。
そして丁度五ツ座流星群を歌い終わった時……(多分)、「外で花火が鳴ってしまう」。
 
MC
 
どこか東日本大震災を思い出すようなゆっくりとした長い揺れで、気持ち悪かった。
こちらもあまり声が出せないため、連番で来ている人たちが小声で「揺れてね?」と話しているくらいで、
異様な雰囲気だった。
客席の不安を煽らないように、地震には言及せずにゆっくりとセンターステージから離れる4人。
私の席からは、カメラに映されていない時にイヤモニに手をあてて指示を聞く樹里と夏葉。
地震のことには触れずトークを回し、(ふりかけの話題にネットが騒然とし、)最後はヒーローを呼ぶ声がする、
と言って去っていった放課後クライマックスガールズ。
ただ1つだけ言えることは、この時の放クラは正にヒーローだったこと。
とても、とてもカッコよかった。ありがとう、放課後クライマックスガールズ。
 
中断
30分以上……1時間近く?中断。
スタッフさんたちが安全確認を全力で行ってくれていたのが把握できたし、
会場にはイラつきとかの雰囲気は一切無かったと思う。
中断を続けるアナウンスにも暖かい拍手が送られていたので、安心して待つことができた。
ライブに関わる全ての方々に感謝。
 
アンティー
 
中断明け最初はアンティーカ。
ラビリンス・レジスタンスの入りから会場の雰囲気をガラッと変えて一瞬でライブモードに戻した。
迫力が凄いのよ、ラビリンス・レジスタンス。そしてMCでは安定のゆるゆるアンティーカ。
空気が和らいだ。そしてまたBlack Reverieで会場をアンティーカ色に染めて去っていった。
最初のポーズ、ダンス、歌、どれもめちゃくちゃカッコよかった……!
 
ストレイライト
 
今度は少し違う色のカッコよさ、ストレイライト。
Transcending The WorldからHide & Attackにノンストップで繋げてきた。
ストレイライトのユニットとしてのかっこよさの中にあさひ、冬優子、愛依のそれぞれの魅力が表れている感じがした。
正にストレイライト。
そしてMCではイルミネにバトンタッチする演出。今回はイルミネの使い方が特殊。
 
イルミネーションスターズ
 
トライアングル、まさかのトロッコ!!
真乃ちゃんが目の前僅か5メートル無いくらい?で歌っていたので倒れるかと思った。
ひとみんから溢れているムード、空気感がアイドルとしての真乃ちゃんそのもので、
間違いなくそこに真乃ちゃんがいるのを感じた。
そしてセンターに行ってTwinkle way……で合ってるだろうか(トロッコの衝撃で記憶が薄い)。
ただ、この曲の王道感?は凄くて、流石イルミネだと思った
灯織の存在の大切さを感じずにはいられなかったのは間違いなかったんだけど、
演出と何より真乃ちゃんとめぐるの力でイルミネらしい楽しいステージになった。
 
業務連絡
 
day1に関しては、「まあ大きな発表は明日でしょ」的な雰囲気があったわけで……
しかしメイド円香に全部持っていかれた。財布を枯らすつもりか……?
というか円香だけじゃなくて摩美々も真乃ちゃんもすごく良い……メイド衣装は神
 
Dye the sky.
 
この曲すげえよ……歌詞も曲もやばいしダンスもやばいよ
この1年の困難を乗り越えて念願の2nd。
その舞台でのこの歌詞が刺さりまくる。おシャニの全体曲は強すぎるんだ……
 
いつかShiny Days
 
ねえ、思い出が増えていく中でこの歌を歌うのはズルすぎない?
いつかShiny Daysが発表されてから2年経って最初より流す涙が増えてるんですがそれは
何度も立ち止まったり遠回りもしたうえでの披露だしまっすぐに育てていつか咲き誇るよ?
おシャニの全体曲の歌詞やべえな?
 
Multicolored Sky
 
欠かせない、欠いて欲しくない曲。
シャイニーカラーズの本質を歌ってる歌。生で聴けて本当に嬉しい。
そして何より……トロッコ曲!今回は冬優子、千雪さん、雛菜、
そして最後の最後に奇跡的に円香が目の前に……!??
「ああ、本当に冬優子してんなあ……最高だ。」
「おいおい千雪さん、ガチ恋勢何人生むつもりだい?」
「しあわせ〜が届いてくる……!」
「」(思考停止)
いや、本当に奇跡的だったな……
目の前で歌ってましたよ、円香が。
現実にいたよ、円香が………………
 
円香のTシャツ着ていってよかったわ。ワンチャン目に入ったんじゃなかろうか。そのくらいの距離だったし。
 
なんてね。
 
曲の話に戻ると、最後オチサビ?でパラパラとUOが光るのが綺麗なんだ。
全員が折ってるわけじゃないのがまたいい。
本当にライブでは毎回やってほしいな、この曲は……
 
Spread the Wings!!
 
MUSIC DAWNの時もそうだったけど、ずっとみんな待っていた。
会場中に溢れる、ライブの幸福感。
この日出演した21人のアイドルそれぞれが、それぞれの輝きを放ってライブを締めくくってくれた。
 
 
いやあ、書き始めると長くなりますね……
Day2は分けて別記事にします。
Day1の感想としては、とにかくライブに関わる全ての人たちへの感謝が溢れたってところでしょうか。
無事にSpread the Wings!!を歌ってアイマス最高!でライブを終えられたのは、全ての関係者様たちのおかげですから。
そして席配置が神だったこと。真っ平らで会場としてはかなり問題のある幕張メッセを上手く利用してくれました……
全ての人に、ありがとう。

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 幕張メッセの形的に写真撮るような場所が他になかった......しょうがないね。
 
 
 

2021J1リーグ第三節 セレッソ大阪戦 分析①

お久しぶりです。またしばらくご無沙汰していました。今回は、清水エスパルスの第三節、アウェイセレッソ大阪戦の分析を書いていきます。こんなことをしたのは初めてです。まさかの手書きの撮影を活用しての解説でありお見苦しいと思いますがよろしくお願いします。字が汚かったりところどころ間違いがあったりすると思いますが、何より初の試みですのでご容赦ください。

 

まずはビルドアップ時の基本形

後ろ3枚(河井が左に落ちる)とアンカーの竹内、幅を両サイドで1人ずつがとる。幅をとる選手は局面によって臨機応変にしておくが、基本的に大外のレーンは1人のみはいる形で重ならないようにしている。前半は図の形よりは原が幅をとっている場面が多かったかもしれない。最前線はサンタナ、ハーフスペースに後藤や片山(時にカルリーニョス)が侵入してDF-MFの2ライン間でボールを受けようとする。

青が清水、ピンクがセレッソです。

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次に第一プレッシャーラインの突破。つまり相手の最前線のブロックの突破。

敵FW-MF間のラインの突破は、後ろ3枚+アンカーで担う。後ろ3枚の左は基本的には河井が落ちて担うが、局面によっては片山が行う。後ろ3枚でパスを回してアンカーがボールを引き出す。(図中の矢印は人の動き、点線矢印はボールの動き、波矢印はドリブル)

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次に理想の第二ラインの突破

理想としては、アンカーから幅をとっているワイドの選手にパス→ダイレクトでハーフスペースに侵入する選手にパス→2ライン間でボールを受ける
という形だが、この試合ではそういった局面はそこまで多くなかった。(図中の矢印は人の動き、点線矢印はボールの動き、波矢印はドリブル、点がボール)

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 ここからは試合中の各ポイント。

 0:45〜の攻撃。河井が後ろからハーフスペースのレーンをドリブルで持ち上がる。この時片山は開いていて、カルリーニョスも相手の最終ラインの大外にいる。

 

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 カルリーニョスは単純に裏に走る。コースが空いているので河井なら裏にパスを通せる。

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そのままカルリーニョスが奥までドリブル、相手の最終ラインは裏を取られたため全力で戻る。それを利用して空いたスペース(赤丸)に中山が走り込んでシュート。

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昨年までならこういったスペースは後藤や金子が上手く利用していたが今年は後藤に加えて中山も上手く利用できるようだ。中山は大外からの仕掛けも中に入っての仕事も出来るため今後も優先して起用されるだろう。
 
4分得点シーン
サンタナがボールを奪われる。

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セレッソは一旦清武にボールを入れて清武が原川に落とす。そのパスが僅かにズレて奥埜が処理。簡単に瀬古に下げる…(清武へのコースは後藤が切っていてプレスの準備をしている)が、パススピードが弱かったところを中山がついてボール奪取、ゴール。f:id:tkblog346:20210311200035j:plainf:id:tkblog346:20210311200051j:plain
 
中山は清武の落としがずれた時点で狙っているので単純にセレッソのミスだけの得点とは言えないが、奥埜から瀬古へのバックパスは安易が過ぎた。広い視野を持っていれば中山が狙っていたのは気づけたはず。清水視点で言うと、奪われた後の切り替えが速かったのが功を奏した。前のパスコースは切り、すぐにプレスの準備ができたため生まれた得点。
 
5:54〜守備
 
①原川が余裕を持ってボールを保持。清水は帰陣途中のため竹内と河井の間にギャップがあり、DFとMFの間も少し間延びしている。そこを坂元が狙う。

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②原川が坂元につける。ここで坂元がターンできると一気にセレッソのチャンス。丸橋も松田もかなり前にポジションをとって両サイドどちらからでも攻撃できる。しかし竹内と河井がすぐに戻って前を向かせない。

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③坂元、前を向けなかったため原川に戻してやり直し。ただし前進にはつながった。
このシーンでは2ライン間に入れられてもすぐに対処してピンチになる危険を潰した。守備の優先順位がはっきりしていて選手の頭に入っていることがわかる。

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10:00〜攻撃
 
①片山が後ろ3枚に入ってビルドアップしている局面。竹内が降りてきてセレッソFWのマークを引きつけたため、片山がドリブルでハーフスペースのレーンを容易に前進。

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②〜③片山の前進で坂元と奥埜は引き寄せられる。河井が西尾と松田の間で真っ直ぐに裏抜けを狙い二人を引きつけるカルリーニョスが空く。片山がカルリーニョスにパスを出す。

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④〜 カルリーニョスが余裕を持ってボールを受けたため坂元と松田が慌てて寄せる。

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カルリーニョスが裏にクロス。河井が逸らす。サンタナもかなり中に入り、丸橋が絞りきれてきないためゴール前にスペースができる。

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後藤がそのスペースを見つけて走り込み、河井が逸したボールをシュート。

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シュートは外れたものの、組み立てからシュートまでは理想の攻撃の形だった。後藤はスペースへの嗅覚があり、走り込むのが非常に上手い。片山の持ち上がり、河井の二人を困らすランニング共に非常に効果的なプレーだった。


あまりに気合を入れすぎて時間をかけすぎてしまったので今日はここまでです......
というか①にしてますが続きを投稿できるとは思えません...分析自体はしていますが記事にするのが大変すぎる。方法も密度も考え直します。
 
鳥栖戦、強敵相手だけど勝ち点を手にしたいですね。楽しみだ!



 

週記 AJCC~シルクロードS

 

お久しぶりです~。忙しくて色々とできないことの多い二週間でした。だいぶ遅れての記録です
 
AJCCは予想無し、シルクロードと根岸は水に流しました〜
 
AJCCアリストテレス今後のG1戦線が楽しみになる内容でしたね。2着のヴェルトライゼンデも含め今後が楽しみです。
シルクロードSは流石中京の福永、というシヴァージの勝利。シヴァージの力を引き出した騎乗が心地良かったですね。
根岸Sはレッドルゼル。しっかり力を出してくれましたね。2着ワンダーリーデル田中勝春騎手は会心の騎乗でしたね〜
 
AJCCの週が忙しくて週記書けませんでした。ということで二週分
 
AJCCの週
 
月曜日 いつも通りSHIROBAKOウマ娘の日。あとバイトと課題とテスト勉強
 
火曜日 マンジュキッチミランに加入したらしい。課題とテスト勉強
 
水曜日 この日あたりにコッパスペツィア戦かな…?忘れたい記憶。バイトと課題とテスト勉強
 
木曜日 ローソンコラボでバレ反が色紙メンバーだということが判明した日…?ポプマスリリース?そして安定のアニメデー。課題とテスト勉強
 
金曜日 Jの日程発表ともっとデレステnight…かな。課題とテスト勉強
 
土曜日 何故か松尾千鶴が夢に出てきたらしい。幸せじゃん。久しぶりに学校に行く用事。スペツィアにリベンジ。課題とテスト勉強
 
日曜日 バイトと課題とテスト勉強
 
 
月曜日 夢の中で三船美優さんと交際しそうになっていたらしい。願望だだ漏れすぎる。俺ガイル見ながら課題やってた気がする。バイト
 
火曜日 シン劇新EDにほたる。俺ガイル続見ながら課題やってた気がする。
 
水曜日 俺ガイル完見ながら課題やってた気がする。バイトで川崎記念リアタイできず。
 
木曜日 けいおん!見てた。
 
金曜日 けいおん!!(前半)見てた。課題全部終わった。晴れて春休みだ
 
土曜日 けいおん!!(後半)見てた。ちょっと出掛けて本屋へ。シルクロードと根岸の予想。
 
日曜日 奴隷した後にチェルシー対バーンリーの観戦。トゥヘル監督体制初ゴールがアスピだったので「んほ~」ってなる。マウントも後半になってかなり躍動していたので安心。でもランパード監督解任の傷は癒えませんよ......。
 
忙しいのがひと段落して今度はずいぶん暇になりました。緊急事態宣言をそこそこしっかり捉えている勢なので本当に何もできることがない。アマプラでアニメ見たり相席見たりしていますが想像していた大学生活と違うどころの話ではありませんね、まあ一年を通してですが。

週記 日経新春杯

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久しぶりの的中。

1,3,4,5着に印をつけてるとは凄いな。
初めてかもしれない、こんなに予想が活きたのは。難しいハンデ戦でこれは気持ちいい。ヴェロックスに関しては中内田(笑)の時点で復活もクソも無いね。悲しいです。
ミスマンマミーアとクラージュゲリエはロベルト持ち。この中京開催では買っておくべき2頭でしたね。
 
シンデレラHNY後の月曜日からの一週間の振り返り。
 
月曜日 ライブの余韻に浸りに浸りつつバイト。夜はSHIROBAKOウマ娘を見てご満悦。
 
火曜日 美に入り彩を穿つから3周年(らしい)。高校一年の冬を思い出し懐かしむ。J1開幕戦の日程が発表される。鹿島まで行きてえ〜。 レポートをギリギリで完成させる。またもや速筆力に自信をつける。
 
水曜日 イーロン・マスク氏が例のツイート。真実がどうあれ、我々が盛り上がりバンナムの株価が上がったのは事実。お祭り気分を味わえた。バイトで疲れたにも関わらずこの日の夜、隣人が明らかに宅飲みを数人でしていてうるさかった。緊急事態宣言とはなんなのか思いを馳せる。
 
木曜日 昼間はライブのアーカイブと相席食堂の過去回を見て、夜はよりもい→きんモザゆるキャンのアニメリレー。休みを満喫。
 
金曜日→うまよんが突然の終わりを告げる。ちょうど一年近く前に滑り止め私立の受験に行く電車の中で読んだのが最初。滑り止めとはいえ何やってるんでしょうかね。
清水エスパルス新体制発表。グッダグダ。雰囲気はよかった。ヴァウドのネームで2ndユニを予約。最後の1枚だった。
サートゥルの引退にビビる。
ブログを復活させる。
 
土曜日→東京03が出演するサワコの朝を見るために早起き。本当にそれだけでその前にはなんにもなかった。何も起こらなかった。シャニ2nd2日目の現地チケがご用意される。
推し馬フィオリキアリの応援。レース選びも騎手選びも納得がいかなかった。
集貝さんがTwitterにあげた自撮りに悶絶する。(可愛すぎて。)
 
日曜日→バイトが明らかにハード。前日夜と午前中で予想しておいた日経新春杯会心の的中。一年前のセンター試験に思いを馳せる。
 
競馬のレースを中心に日記みたいな企画をすることにしたのには、れっきとした理由があります。
競馬のレースって、毎年同じ時期にあります。(もちろん変わることはありますが。)あるレースを思い出して、「去年の今頃はあんなことをしていたな…」と思い出す材料として優秀だと思うのです。
実際に、去年の日経新春杯といえばセンター試験2日目の日でした。私は文系なので意気揚々と発走時刻までに帰った記憶があります。(その後数学の自己採点で死亡。)
 
ということで、レースの軽い振り返りとともに日記を記しておけば将来記事を見返した時に懐かしい気持ちになれるかな〜と。
そんな軽い気持ちでこの記事を書きました。
次はHNYの記事を書きます〜

自己紹介代わりの推し紹介

あけましておめでとうございます!!

というか、誰も見てないと思いますが...ブログを復活させることにしました。Twitterも公開に戻しましたし、今後ともよろしくお願いいたします。タイトルも一新して今日からブログを始めるくらいの気持ちです。これからは趣味感マシマシの適当日記として運営していきます。一つ一つの記事を短く(今回のような例外アリ)。日記的につけることは後から自分を振り返るのに割と有意義なことに気がつきました。

なお当ブログは、学問の倫理や一切の宗教団体等との関係はございません。幸福論については「アルストロメリア」で検索!

復帰第一弾は、自己紹介代わりの推し紹介。しばらくTwitterの固定ツイをこの記事にするつもりです。今日はサッカー選手の推しの話なのでアイドルの話ではないです。今まであんまり「このサッカー選手が好き!」とは言ってこなかったのでこの機会に。なお、AS ROMAと清水エスパルスの現所属選手、そして引退済みの選手については話が長くなりすぎるため今回はナシです。

 

1人目 Mitchell Duke (Al-Taawoun FC)

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(写真はWestern Sydney Wanderers所属時)

ミッチェル・デュークは、清水エスパルスに2015年から2018年の間所属した選手。本来のポジションはセンターフォワードで、高い決定力を見込まれての入団だったが、清水ではサイドハーフを主戦場とした。(某キノコ時代のWBの話はNG。)オーストラリア代表として日本代表相手にゴールを決めたことがある。

デュークは、私が「初めて自費でユニフォームを購入した選手」です。自費でっていうのは小さいころに買ってもらったプレイヤーTシャツとかはノーカンということです。とにかくデュークはそれだけ思い入れの強い選手。本来彼が持つ得点力は日本で見られなかったものの、これまでの外国人助っ人のイメージを覆すほど試合では走り回り、ガッツあふれるパワフルなプレーで清水に力を与えてくれました。ピッチ上ではハードワーク以外にも実はポジショナルプレー理論に基づいた的確なポジショニングとハーフスペースへの侵入、そして驚くほどの精度を見せたクロスを武器に活躍。ピッチ外では陽気なオージーとして清水のサポーターに元気を提供してくれました。なにより息子のジャクソン君の可愛さに夢中になった清水サポは多いはず。一生懸命さあふれるプレーで清水で愛されたデュークのことが、私は大好きでした。現在、私の中で唯一インスタまでフォローしている最推しサッカー選手です。(他は引退したトッティだけ)

清水を退団した後は、かつて小野伸二が所属した母国のウエスタン・シドニー・ワンダラーズに移籍し、得点感覚を取り戻して大活躍。2シーズン目にはキャプテンも務めましたが、今夏にサウジアラビアのアル・タアーウンFCに移籍。情報が手に入りづらくなってしまいましたが、今も活躍しているようです。本人的には今は家族と離れて寂しそうです。またいつか日本でプレーしてほしいなあ...

 

2人目 Piotr Sebastian Zieliński (SSC Napoli)

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セリエAクラスタにはおなじみのジエリンスキ。推進力を生み出してくれるタイプの中盤の選手で、彼のプレーを見るのは心地よいです。どんどん成長していってるのも魅力的。今季はバカヨコが加入してポジション争いも大変ですが、それが彼をさらに強くするのなら大歓迎。あとはイタリアから出ていかないでくれと願うばかりです。まあファビアン・ルイスもその点では共通で、プレミアに連れていかれそうで恐ろしいのです。

 

3人目 Francesco Caputo (Sassuolo Calcio)

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マチュアクラブからキャリアをスタートさせ、30歳を過ぎてからセリエAデビュー、そして33歳の今季イタリア代表初招集、初ゴールでイタリア代表最年長初ゴール記録を更新。という経歴で一躍日本でも知名度が上がっ...そこまで上がっていない気がするカプートおじさん。一応私としてはエンポリセリエAに上がってきたシーズンから注目してハイライトとかを見てたのですが、ほんとにゴール前の嗅覚に優れるタイプ。セリエAでベテランストライカーが活躍しがちなのはベテランほどポジショニングに磨きがかかるからだと思っているのですが、まさにそのポジショニングが抜群。何気にデ・ゼルビ監督の下でプレーの幅も広がっている気がするので、今後も注目です。私は彼みたいなプレーに憧れてます。ポジショニングで点を取るストライカーになりたい。

 

4人目 Kieran Tierney(Arsenal Football Club)

ここからプレミア、写真無しで(めんどくさくなった)。セルティック出身のアーセナルの左サイドバック。今季ガナーズは結果を出せていないとはいえ、ティアニーはガナーズで欠かせない存在として活躍、日本人的には「中村俊輔が憧れ」ということで有名かもしれません。私がティアニーを気に入った理由は、シャツイン。つまり、ユニフォームを腹に入れているんですね。私が中学生の時、練習中も頑なにシャツインしていたので勝手に親近感を抱きました。私の場合は「お腹がスースーしていると腹痛を起こしそう」というあまりにダサい理由でしたが、ティアニーの方は知らないです。親近感を抱いた後にプレーを見ていると、あふれるガッツ、正確なクロスやポジショニング、そしてアルテタのサッカーのキーマンとして動く姿に心を奪われ、一気にファンになってしまいました。それからガナーズの試合は欠かさず見ています。

 

5~7人目 César Azpilicueta Olivier Giroud Mason Mount (Chelsea Football Club)

最後に三人、全部チェルシーから。特にチェルシーを応援しているわけではないんですが、チェルシーには本当に好きな選手が多い。

まずはアスピリクエタチェルシーではキャプテンマークを巻き、サイドバックや3バックの一角として活躍しています。守備力はプレミア屈指で、何よりも気持ちで負けない守備は見てて心地よく、カバーリングも抜群にうまいです。現在はリース・ジェームズの台頭で出場が少なくなっていますが、腐ることなくチームを鼓舞。出場機会を得るとさすがの守備を見せてくれます。ジェームズの模範として良好な関係を築けているのもグッドポイント。

次にジルー。師匠とかなんとか言われていますが、調子がいい時の決定力は抜群であるし、何よりポストプレーは芸術の域。ベテランになっても献身的な姿勢を貫き、ポジションを争うエイブラハムにも慕われているナイスガイ。めっちゃセクシーなイケメンだけど日本ではこのタイプは人気でないのかなあ、残念。個人的には、ジルーが出ている試合はそれだけで見る価値があって、何回も言うけどそのプレーは芸術のよう。

最後にマウント。イングランド代表はガンガンいい選手が出てくるけど、今後の代表を背負うのはマウント。(と、個人的には思っている。)なんでもできる選手で、CBの脇に入ってビルドアップの開始地点になった後、スルスルと上がっていってフィニッシュまで絡める。ミドルシュートが打てて、FKも武器になる。ポジショニングも抜群で、足元を備える上に守備にも奔走する。パスでの組み立てとドリブルでの持ち上がりを併用できる。書いててキリがなくなるくらいなのです。まさしくランパード監督が現代の育成を受けていたらこうなったんじゃないのかな、という選手。まあランパードは晩年しかわからないのだけれど。個人的には顔も魅力的だと思う。かっこいい。毎試合見たい選手なので、私はチェルシーの試合も毎週必ず見ています。

 

と、いうわけで推し選手紹介でした。これだけ書いて好きな選手に統一感が微塵も無いことに気がついたのでとても有意義な時間になりました。今後ちょくちょく更新していくのでよろしくお願いします!